需要があるかはわかりませんがGP横浜レガシーで使用したサイドボードの目的と使用雑感を書きます。

サイドボード
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《仕組まれた爆薬》
3《呪文貫き》
3《クローサの掌握》
3《トーモッドの墓所》
2《世界のるつぼ》
1《ボジューカの沼》


《The Tabernacle at Pendrell Vale》
おもにドレッジ相手に聖遺の騎士から引っ張ってきたり《世界のるつぼ》と《不毛の大地》で相手の土地を壊しきった時に引っ張ってくるのが目的です。
霊気の薬瓶を使うデッキにも非常に効果的ですがこっちの場が整っていない時にZooやゴブリン相手に先に出すと大抵負けます。
あくまでもエンドカードだと思って使った方がいいです。
苦花トークンやギャンコマ出された返しに置くと非常に輝きますが、今まで一番輝いていたのはベルチャーの1ターン目ブッパゴブリントークン12体の返しに置けた時でしょうww
15枚しかないサイドボードですが聖遺の騎士がいることでたった一枚でクリーチャーデッキの対策が出来てしまうのは非常に大きいです。

《仕組まれた爆薬》
万能すぎて特筆することもありませんがメイン、サイド含めて4枚あることはとても良いことだと思います。
ほんと万能すぎるとしか書くこと無いですww

《呪文貫き》
基本はANT、ドレッジなんかのコンボデッキ用です、その他のコンボ以外のデッキにも先手ならFoWの代わりに良く投入します。
よく弾くのはソープロ、独楽、渦巻く知識や思案などです。
後半腐ってしまうこともあるので相手の手札やデッキを計算して前半から積極的にテンポを取りに行くように使ったほうが強い場合が多いです。

《クローサの掌握》
こちらも特筆することは特に無い万能スペルですね。
基本はFoWと差し替え。
スペースがあるなら4枚積みたいです。

《トーモッドの墓所》
基本はドレッジ対策ですね。
最近流行りのリアニメイトには大祖始の遺産だと間に合わなかったりする場合があるんでこちらで良いと思います。
針は最近枚数減ってるし爆薬で流せます。

《世界のるつぼ》
《不毛の大地》や《地平線の梢》と凶悪なシナジーを生み出せます。
一度使うと病みつきになるww
カナスレやチーアメにはこれだけで勝てます。

《ボジューカの沼》
もちろん聖遺の騎士で引っ張ってくる用です。
ドレッジはもちろん、ロームや相手の聖遺の騎士などにインスタントタイミングで効くので非常に良いカードです。
特にデッキの色ではないのであまり警戒されないのもポイント。
たまに爆薬の4色目になってくれたりもしますww

あまり《トーモッドの墓所》を入れたくないけど相手の墓地に干渉したい時(主に前述の相手の聖遺の騎士や直観やけちな贈り物)に一枚挿しできるのは非常に良い。



以上サイドボードについてでした~。
まぁメタやデッキ構成によって十手が入ったり翻弄する魔道士やBEBが入ったりするのでなんとも言えませんが横浜の時点ではこれが正解だったみたいです。
何かのお役にたてれば光栄です。



そしてMOで今日のメンテ明けからいよいよウルザズサーガドラフトが始まる・・・
思えば中一かな?そのくらいの時に奈良の郡山にあった今は無き「ジョーカー」って店で大人たちに混じってサーガドラフトやってたな~。

いつもフルボッコにされてたし順位取りやからいっぱい良いカード取られたけどww
でもクソコモンアンコモンはもらってたから当時クソのゴブリンの従僕が今も100枚くらいあるww

なんだか懐かしくてサーガドラフトとても楽しみです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索