バントアグロを選んだ理由。と秘密に追記
2010年3月26日コメント (5)何故僕が横浜のレガシーにバントアグロを持ちこんだのか。
その大雑把な理由や工夫した点を思いついた順に書いていこうと思います。
レシピはこちら
4《吹きさらしの荒野》
3《霧深い雨林》
1《森》
1《平地》
3《Tropical Island》
2《Tundra》
4《地平線の梢》
4《不毛の大地》
4《聖遺の騎士》
3《土を食うもの》
4《タルモゴイフ》
3《貴族の教主》
4《Force of Will》
3《目くらまし》
4《渦まく知識》
4《思案》
4《剣を鍬に》
2《仕組まれた爆薬》
3《誤った指図》
サイドボード
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《仕組まれた爆薬》
3《呪文貫き》
3《クローサの掌握》
3《トーモッドの墓所》
2《世界のるつぼ》
1《ボジューカの沼》
その1
「不利なデッキが少ない」
マーフォーク対ゴブリンやビート対ANTなどのようなメインから極端に不利なマッチが少ないこと、またあきらかに不利なデッキにたいしてもサイド後の不毛の大地+世界のるつぼを決めることができれば勝ててしまえること。
Force of Willがあるのでコンボデッキに対しても一定の耐性を持ちドレッジに対しても相手の落ち方によってはテラボアでメインが取れる(さすがにこれは稀なケースですが)
その2
「カナスレに比べてクリーチャーの質が良い」
聖遺の騎士もテラボアもレガシー環境において無視できないサイズにまですぐに育ちます。
カナスレでスレッショルドするよりも早く相手にプレッシャーをかけられる上に相手のタルモが怖いと思ったマッチは1マッチも無かったと言っていいほど頼もしいクリーチャー達です。
またメタ外のデッキに当った場合もやはりマングースよりも頼もしい。
このことも直前までカナスレかこちらかで悩んでいた時に決め手になった要因です。
その3
「ゴブリンの不在」
このデッキで僕が唯一確実に不利だと感じているのがゴブリンです。
しかし関東はゴブリン自体があまりいない上にゴブリンを使いこなしている人が一人もいない様子。
実際に金、土とゴブリン使ってる方たちを何人か会場でこそっと見ていましたがマトロンでマトロンサーチしてきたり、アタックの仕方が意味不明だったり、手札の使う順番がおかしかったりと失礼ながら当っても負けることは無いゴブリンだったのでこのデッキをつかうことを後押ししました。
その4
「テラボア型があまり知られておらずリアニメイトが流行っていた」
よく見るバントアグロのレシピはヴェンディリオンとロウクスの戦修道士を採用して不毛の大地を採用していません。
メインからのテラボアは相手にとってほんとに脅威でしかなく、サイド後の墓地対策もリアニメイトデッキの影響で1ターン遅い大祖始の遺産よりもトーモッドの墓所を見かけることがほとんどでした。
フェアリーや幽体の行列のトークンに対してもトランプルが鬼です。
その5
「誤った指図の採用」
普段僕が関西で使用するレシピはメインから誤った指図のかわりに呪文貫きが入っていてそのあいたサイドにBEBとhydroblastが入っています(もちろんゴブリン対策です)
しかし今回は上記のとおりゴブリンデッキをメタから外せたために対Zooで非常に良い動きをする誤った指図をメインから投入することができました。
実際Zooには当っていないんですけどww
しかし無警戒の相手に対してこっちに打った除去を打ち返したり、カウンター合戦で5枚目のFoWになったり、再活性の対象を墓地の貴族の教主に変えたり、SinkhleやHymnを跳ね返したりと想像以上に幅広い使い方ができるのでぜひ一度試してみてください。
ただしゴブリン戦はほんとに紙ですww
まだなんか色々ある気もするんですが書いている途中で忘れてしまいましたww
またなんか思い出し次第書こうと思います。
まぁこんな適当な感じで良ければ質問にもお答えしようと思いますのでお気軽にコメントください!
その大雑把な理由や工夫した点を思いついた順に書いていこうと思います。
レシピはこちら
4《吹きさらしの荒野》
3《霧深い雨林》
1《森》
1《平地》
3《Tropical Island》
2《Tundra》
4《地平線の梢》
4《不毛の大地》
4《聖遺の騎士》
3《土を食うもの》
4《タルモゴイフ》
3《貴族の教主》
4《Force of Will》
3《目くらまし》
4《渦まく知識》
4《思案》
4《剣を鍬に》
2《仕組まれた爆薬》
3《誤った指図》
サイドボード
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《仕組まれた爆薬》
3《呪文貫き》
3《クローサの掌握》
3《トーモッドの墓所》
2《世界のるつぼ》
1《ボジューカの沼》
その1
「不利なデッキが少ない」
マーフォーク対ゴブリンやビート対ANTなどのようなメインから極端に不利なマッチが少ないこと、またあきらかに不利なデッキにたいしてもサイド後の不毛の大地+世界のるつぼを決めることができれば勝ててしまえること。
Force of Willがあるのでコンボデッキに対しても一定の耐性を持ちドレッジに対しても相手の落ち方によってはテラボアでメインが取れる(さすがにこれは稀なケースですが)
その2
「カナスレに比べてクリーチャーの質が良い」
聖遺の騎士もテラボアもレガシー環境において無視できないサイズにまですぐに育ちます。
カナスレでスレッショルドするよりも早く相手にプレッシャーをかけられる上に相手のタルモが怖いと思ったマッチは1マッチも無かったと言っていいほど頼もしいクリーチャー達です。
またメタ外のデッキに当った場合もやはりマングースよりも頼もしい。
このことも直前までカナスレかこちらかで悩んでいた時に決め手になった要因です。
その3
「ゴブリンの不在」
このデッキで僕が唯一確実に不利だと感じているのがゴブリンです。
しかし関東はゴブリン自体があまりいない上にゴブリンを使いこなしている人が一人もいない様子。
実際に金、土とゴブリン使ってる方たちを何人か会場でこそっと見ていましたがマトロンでマトロンサーチしてきたり、アタックの仕方が意味不明だったり、手札の使う順番がおかしかったりと失礼ながら当っても負けることは無いゴブリンだったのでこのデッキをつかうことを後押ししました。
その4
「テラボア型があまり知られておらずリアニメイトが流行っていた」
よく見るバントアグロのレシピはヴェンディリオンとロウクスの戦修道士を採用して不毛の大地を採用していません。
メインからのテラボアは相手にとってほんとに脅威でしかなく、サイド後の墓地対策もリアニメイトデッキの影響で1ターン遅い大祖始の遺産よりもトーモッドの墓所を見かけることがほとんどでした。
フェアリーや幽体の行列のトークンに対してもトランプルが鬼です。
その5
「誤った指図の採用」
普段僕が関西で使用するレシピはメインから誤った指図のかわりに呪文貫きが入っていてそのあいたサイドにBEBとhydroblastが入っています(もちろんゴブリン対策です)
しかし今回は上記のとおりゴブリンデッキをメタから外せたために対Zooで非常に良い動きをする誤った指図をメインから投入することができました。
実際Zooには当っていないんですけどww
しかし無警戒の相手に対してこっちに打った除去を打ち返したり、カウンター合戦で5枚目のFoWになったり、再活性の対象を墓地の貴族の教主に変えたり、SinkhleやHymnを跳ね返したりと想像以上に幅広い使い方ができるのでぜひ一度試してみてください。
ただしゴブリン戦はほんとに紙ですww
まだなんか色々ある気もするんですが書いている途中で忘れてしまいましたww
またなんか思い出し次第書こうと思います。
まぁこんな適当な感じで良ければ質問にもお答えしようと思いますのでお気軽にコメントください!
コメント
>マトロンでマトロンサーチ
これはひどい
>誤った指図の採用
使用者が増えると苦行者が追放されるという悲しみに。
リンクさせて頂きました。
Praeさん>こんな中身の無い文章で恐縮ですがありがとうございます。
よろしくお願いします。